印鑑の使い場や用途により、様々な種類があり、役割を担っています。どんな時にどんな印鑑を使うのか、ここでご説明いたします。
▶実印を必要とする様々なシーン
▶実印サイズ
印相体 18.0mm | 篆書体 16.5mm | 古印体 15.0mm |
▶銀行印サイズ
印相体 15.0mm | 篆書体 13.5mm | 古印体 12.0mm |
▶認印サイズ
隷書体 13.5mm | 行書体 12.0mm | 楷書体 10.5mm |
印相【いんそう】篆書を変形させたもので、流派によって形が違います、文字が枠に接しているとこが特徴です。 またデザイン性やセキュリティーが高いため、オリジナルはんこ作成におすすめでおります。 |
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篆書【てんしょ】秦の時代、始皇帝が李斯に命じて籀文(もしくは大篆)を簡略化したもの。日本では古くから愛用された、 現代は日常の書体として、旅券やお札などに押されている印鑑も用いられている書体です。 |
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古印【こいん】日本独自の文字で、大和古印と呼ばれるこもあります。風雅な味わいを活かした書体です。 個人用印鑑や社判にも大変おすすめの書体です。 |
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隷書【れいしょ】前漢時代に小篆から簡略化され生まれた実用的文字。紙の発明前から使われていた。 現代一万円札の書体も隷書体を使われています。 |
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行書【ぎょうしょ】楷書と同様、一点一画を離して書くようになり生まれた文字。女性に人気。 |
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楷書【かいしょ】隷書を簡略化されたため、一点一画を離して書くようになり、生まれた文字。 |