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印鑑・印章・はんことは 印鑑・印章・はんこ印章は印鑑、はんこの正式な名称であり、「印章」という単語の語原は中国の秦や漢の時代に遡る。本来の”印鑑”の意味とはハンコを押印した印影のことで、印章はその一面に文字を彫刻し、個人・官職・団体のしるしとして公私の文書に押して特有の痕跡(印影・印痕)を残すことにより、その責任や権威を証明するものであり。 現代日本で生活・実用品として用いられいる。印鑑登録に用いる実印や、官職印、公職印には法的な規定がある。その他の印章には法的な規制はないものの、用途に応じた慣習的な制限と呼べるものがある。市町村に登録した実印、金融機関に登録された銀行印、届け出を必要としない認印の3種類に大別されいる。 主な印材(材質)材質としては、木、竹、石、角、象牙、金属、水晶、合成樹脂、用途に応じて様々な印材が使われている。 これらの素材を印材と呼ぶ。印材の特定の面に、希望する印影の対称となる彫刻を施し、その面に朱肉、印泥またはインクを付け、対象物に押し付けることで、特有の痕跡を示すことができる。この痕跡を印影(いんえい)と呼ぶ。印章を押すことを、押印(おういん)、捺印(なついん)、押捺(おうなつ)という。 |