このページでは実印の印鑑作成について紹介しています。

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実印ってなに?印鑑は作成した方がよいの?


印鑑作成専門店 TOP > 印鑑の豆知識 >実印ってなに?印鑑は作成した方がよいの?



実印の印鑑作成について

実印は個人で印鑑作成する場合は居住地の自治体に印鑑登録する事で、印鑑証明を求める事ができる印鑑を指し、会社組織で印鑑作成する時は会社設立する都度、登記する際に法務局に印鑑登録した印鑑を指します。

個人で印鑑作成できるのは一生に1度だけです、今回は実印と印鑑作成の話題を中心にまとめてみました。


法人で実印を印鑑作成する理由

法人で実印を使うのは会社設立した時に法務局に登記をする際に、印鑑登録をする時です。代表者印とも言います。

一般的には代表者が所有しますが会社として重要な契約を交わす時に主に使用します。印鑑作成時には役職名や会社名を彫刻します。

実印を使用するのは代表者だけとは限りません。

社長代理でスタッフが体外的な契約を締結する時も実印を利用します。それだけに実印を法人で扱う時は慎重さが個人以上に求められます。


個人で実印の印鑑作成する時の字体の種類とオススメ

実印の字体は6種類あり、いずれかの字体で印鑑作成されるのが一般的です。

個人を特定するのに活用される実印の字体として最適ですが、もしも印鑑登録を却下された時は次点でてんしょ体を選択する事もできます。

紙幣で採用されている字体として知られています。


法人で実印の印鑑作成した時の字体の種類とオススメ

会社実印として印鑑作成する際に使用される字体は基本的に個人で印鑑作成する時と同じです。

オススメの字体はより複雑ないんそう体がオススメです。

会社組織での印鑑作成は個人と比較してさらに複雑な彫刻がほどこされます。それだけ社会的影響が大きいゆえです。

いんそう体は複雑すぎて印鑑照会しづらさがあるゆえに、嫌がられる字体でもあるのです。次点でてんしょ体やこいん体とが利用されます。


個人向け実印の彫刻

実印の字体は6種類あり、いずれかの字体で印鑑作成されるのが一般的です。歴史があり個性的な字体なのですが、個人の実印としてオススメなのはいんそう体です。

流派ごとに字体が変わってきます。形象文字が少し崩れたような字体なため、読み取るのに手間取る事がしばしばあります。

あまりに複雑過ぎて自治体でも文字照会ができずに印鑑登録を断られる事があるのです。


会社実印の彫刻

会社実印の字体は個人のものよりも複雑です。

会社名や屋号あるいは商品名に加えて役職名が13mm前後の印鑑に彫刻されますから、長い会社名だとうまく字間の間取りをバランスよく収めないと入らないのではないかと思ってしまうのですが、どうしても規定のサイズでおさまらない時は特大サイズの印鑑も導入されます。内枠と外枠の2重構成でうまく収めます。


実印印鑑作成のポイント

実印は個人、法人問わず重要な人生の局面を迎えた時に使うものであり、生涯に1つ持つものですからできる限り長く持ち続けるものです。

特に法人になると個人の問題ではすまないリスクも伴っているものですから、慎重に印鑑を作成すべきです。

印鑑を作るにあたって留意するポイントは、耐久性、捺印性すべてにおいて完成度の高いものになります。


実印の印鑑作成は慎重に

実印は人生の節目に個人の特定ツールとして利用されるものですから、認印で代用されるものではありません。

彫刻も簡単に読みとられないようにより複雑化した書体が推奨されています。

特に法人にいたっては会社の格式の高さをアピールする意味で、高級感のある印鑑が求められる事もあります。最も注目を集めるのは、チタンですが他に水牛や象牙など動物性のある材質に人気が集中しています。





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