印鑑作成専門店 TOP > 印鑑の豆知識 >ゴム印ってなに?印鑑は作成した方がよいの?
印鑑作成でゴム印とは
ゴム印は法人で主に事務職の専用アイテムのような位置付けで使われています。サインが主流になりつつある現代でも、まだまだ印鑑作成の需要はあります。
種類も様々ありますから用途にあわせて使いわけるのがおすすめです。今回は知っているようで実はあまりわかっていないゴム印の印鑑作成についてまとめてみました。
親子版ゴム印の印鑑作成
パソコンやアイフォンがどれだけ普及しても、けしてなくならないのがゴム印です。パソコンやアイフォンでは編集しにくい領収書や請求書あるいは名簿作りにとても重宝します。
親子判ゴム印のいいところは必要に応じて情報の追加ができる点です。
住所だけのゴム印の上に氏名の印を重ねたり、電話番号を重ねたりなど、縦横無尽に情報のカスタマイズができる点は、便利です。
経費も安いですから個人事業主やサークルでも手軽に印鑑作成、利用できます。
住所印のゴム印
挨拶状などに住所印で住所が記載されているのをたまに見かけますが、住所印専用ゴム印は主に法人などで印鑑作成されている印鑑であり、握り手がついていますからそのまましっかり圧をかけて押すだけです。
この手のゴム印は大変種類が豊富で12支のゴム印やイラストのゴム印など、多種多様あります。
一般的なのは木台がついたものですが、アクリル製ゴム印もあります。無色透明なので印刷方向や見だしが目で確認しやすいのが特徴です。
氏名印
氏名印としてよく印監作成されているゴム印ですが、200円から印鑑作成できる手軽さがあります。
保育園や法人などで名簿作成やタイムカード作成に利用されています。
大きさも20mm程度ですから手で軽く握って使える程度です。今はパソコンで名簿も含めて処理できる時代ですが、1コずつ手作業で作業できる温かみがありますから、小中規模グループ向けです。
ゴム印の材質
ゴム印の印鑑作成は持ち手に天然木材が使われる他、印刷面は耐久性のある硬めの樹脂が使用される事が多いのですが、特徴です。
無色透明なアクリル製の持ち手に感光性樹脂が使われる事もあります。
いずれにせよ高いものではありませんから、個人でも印鑑作成できます。サークル活動や小規模オフィスでの名簿作成に便利です。
ゴム印の相場
親子判は1つの大きさが横62mm程度の大きさで、多種多様な組み合わせができる印鑑ですが、天然木材が活用されていて印鑑作成にもそれなりに手間がかかっているという事で、基本1000円台から印監作成できます。
一般的な印鑑が良質なものなら1万円以上しますから、やはりお手軽です。メンバーが増えるたびに一個ずつ増やしていけるのも、コスパが最適で使い勝手も良好です。
アクリル製住所印になると台木とゴムの間にスポンジがサンドイッチされているなど、手間がかかっている事もあって基本4000円台からの印鑑作成になり、行増しになるたびに500円から600円程度高くなっていきますから、少し値がはるものだと6000円以上というものもあります。
氏名だけで印鑑作成するなら一個200円からになりますから、用途にあわせた使い分けが最適です。
ゴム印の印鑑作成は手軽
印鑑作成の中でもゴム印鑑は経費が安く、パソコンやアイフォンが無くても手軽に名簿作成ができて、カスタマイズもしやすい便利グッズです。
天然樹脂に傾向性樹脂が使われており、ちょっとした部分に工夫がされていますから、安いものは200円から印鑑作成できます。
主に小規模オフィスでの需要がありますが、イベントやサークルでのメンバー管理や発送管理にも使い勝手良く便利です。
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