ネットではんこ作成する際の基礎知識

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ネットではんこ作成する際の基礎知識


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最近ではネットではんこ作成が可能です。しかし、はんこは実店舗で作成するということが一般的だったため、ネットでのはんこ作成に関してわからないことが多いのではないでしょうか。そこで、ネットではんこを作るにあたって知っておきたい基本的な情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。


偽造のリスクを少なくするためには


はんこを作る際には書体に気を配りましょう。特に、実印や銀行印を作る際には、大切なことです。書体とは、字のデザインのことです。印鑑には、特に篆書体やそのアレンジである印相体がよいとされています。

では、なぜ篆書体や印相体がよいとされているのでしょうか。

一つ目の理由は、「書体の運気がよい」ということです。篆書体は秦の始皇帝の時代の書体で、始皇帝が天下統一を果たしたことからよい運気の書体とされます。印相体は別名・八方篆書体とも呼ばれ、名前の字を周りの縁につなげて彫り、開運に向かうということで縁起がよいといわれているからです。

二つ目の理由は、「読みにくい」ということです。

これらの字体は解読がしづらいため、偽造のリスクが少ないというメリットがあります。世界にひとつだけのはんこでなければ、大切な契約や銀行口座の開設に使うのは危険なことです。スーパーの文具コーナーや百円ショップで買った三文判を実印として登録するのはおすすめできません。


はんこの彫り方


多くの方は、はんこを頻繁に作ることはないでしょう。実印や銀行印や認印など、必要な時に作るというのが一般的です。

では、実際に必要になってはんこを作る時に、何に気をつければよいのでしょうか。 彫り方や店の選び方、印材は何を選べばいいかなど、きっと多くの方が明確な答えを持ち合わせてないでしょう。そこで、はんこを作る時の疑問やお店選びのポイントをご紹介します。

はんこの作成時間に影響するのが、彫り方です。機械彫り、手仕上げ、完全手彫りなど多種に渡り、作成手順である「字入れ、粗彫り、仕上げ」の3工程のそれぞれの違いによって分類されます。

完全手彫りが人気の理由は

・職人による美しい仕上がり

・印影が唯一無二の一品

・珍しい名前も可、細かい要望ができるなどです。

一生物のはんこだからお金をかけたい、実印は縁起物として大事に作りたい、という気持ちも理解できます。世界に一本だけの実印が手に入るというのはとても嬉しいものです。偽造のリスクも低くなりますので、安心して使うことができます。

しかし、そこまで時間もお金もかけられないという方は 手仕上げはんこがおすすめです。 粗削りの作業を機械で行い、最後の微調整や仕上げの部分を手作業でおこなう作成方法のことです。

また、良い店及び印材の選び方として印章業界には、

・国家検定一級印章彫刻技能士

・国家検定二級印章彫刻技能士

という国家資格がありますので【合格証書】の写真があるか確認するのもおすすめです。

欠けにくい彫り方を意識してやっている店で予算や合性にあう印材を選び、若い方ほど長く使える丈夫な印材を選ぶとよいでしょう。


人気の素材


今は実印に使われる素材もバリエーションが増えてきました。そのため、はんこの素材をどれにしようか迷う方はとても多いでしょう。

オンライン通販のはんこといっても、あまりに安い場合は、外国産の粗悪な印材を用いているケースや、機械彫りだけで済ませていて質が悪い恐れもあります。よく調べて、実績のある、信頼のおけるお店を選ぶようにしましょう。大まかな分類でも、

・伝統的な木材や動物の牙や角を使ったもの

・見た目も華やかなパワーストーン印や宝石印と呼ばれるストーン系

・耐久性が高い金属の印鑑などの種類があげられます。

さまざまな印材がある現在でも実印として人気が高いのは、水牛と象牙でしょう。 象牙は印材の王様と呼ばれ、朱肉の吸着性がよく印影が美しいことで有名です。また耐久性も高く、色や手触りなどどれをとってもはんこを作るのに最高の素材だと言えます。

水牛は象牙と同じ牙角材であり、象牙に似た性能でありながら、象牙に比べてかなり安価で買うことができる素材です。

素材にこだわりがない場合や、どれがいいかわからない場合はやはり水牛か象牙がよいでしょう。


書体や素材にこだわってオリジナルはんこを作ろう

実印や銀行印など大切に扱わなければならないはんこの書体は、篆書体や印相体がおすすめです。

その理由として、一つ目はそれらの字体の運気がよいとされていること、そして二つ目は解読がしづらいため偽造のリスクが少ないことがあげられます。また、素材に関しては特にこだわりがなく、どれにするべきか悩んでいる場合はやはり、象牙や水牛がおすすめです。昔からあるにも関わらずストーンや金属など、他の素材が増えた現在でも、実印として人気です。

印鑑に使うことができる書体の中でも縁起が良いとされる書体についてはこちらの記事もご覧ください。

https://www.inkanshop.com/font.html